【ぬまゆさん、どちらが本当なんですか・・・】
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以前に 「わたし的にはこれが 『一番最悪な内容の記事』 だと感じているものですが」 の時に使ったものですが、ぬまゆのブログ(その1)にはやっぱり違う話が書かれていますね・・・
上の記事では
となっていますが、昨年8月の記事には、地震が起きた時の自分の状況をこのように描写をしています・・・
原発と、津波の関係
原子力発電所の周囲に住んでいらっしゃる方々、どうか、逃げてください。 日本政府の情報が・・どれだけ信憑性のないものか・・・ということを・・ 今回の大震災で、わたくし達は、思い知らされました。 3月11日、わたくしは、ソファーにはまって、テレビ(録画した映画)を・・観ていました。 そこに、地震がきたのです。 テレビ画面が、自動的に切り替わり、そこには、宮城県の仙台平野を駆け上がる 津波 が映っていました。 ご存じのように、津波は、「 第2波・・だい3波・・・ 」と、勢力が強くなっていきます。 わたくしは、両脇に、犬を抱えたまま・・・ただ、ただ、その映像を見ていました。 地震のメカニズムを・・少し知っていたからです。 「いま、部屋をかたづけても、強い余震が続くんだよなぁ~・・・」と、 ほったらかしにしたまま・・・たまたま壁ぎわに置いていたソファーから、離れませんでした。 そんなことを考えていると・・・テレビの「緊急速報」は、 仙台空港に 津波 が押し寄せている状況を、映し出しました。 わたくしの頭の中に・・ふっと・・2001年の「アメリカで起きた同時多発テロ」が、浮かびました。 真っ青な・・雲一つない空にそびえる ツインタワー に、次々と、旅客機が突っ込んでいきました。 あの時、わたくしは、たまたまテレビをつけたために、初めは、「映画」だと思いました。 しかし・・それは、とんでもない・・とてつもない・・大惨事だったのです。 それと、まったく同じ感覚が・・・わたくしの中に・・ありました。 不自然なくらいに・・自然に・・仙台空港を見ていたのです。 これは、いわゆる「ショック状態」です。 人は、あまりにも、現実からかけ離れた「事実」に直面すると、脳が、自分を守ろうとして、 感覚を「麻痺」させることがあります。 事故の直後に・・・大ケガをしているにもかかわらず、それほど「痛み」を感じない・・・・・というのが、 その1例でしょう。 そのまま、辺りが薄暗くなってきました。 しかし、わたくしは、電気をつけることすら、忘れていました。 ここは、たまたま、ライフラインに損傷がなく、電気も水道も使えました。 その時、わたくしの夫は、原発から3.5キロにある学校に勤務していました。 当然、帰れないことは、わかっていました。 夜になって、リビングの電気をつけて・・・そのまま、ソファーで眠りました。 「何かを食べたい」・・などという欲求は・・・まったくありませんでした。 わんこ達も、エサにさえ近づかず・・ずっと、わたくしのそばにいました。 不思議と、わたくしも、わんこ達も・・・翌朝まで・・・おしっこにさえ行きませんでした。 夜明けとともに、目が覚めました。ようやく、ソファーから立ち上がり、電気を消し、 わんこ達に、ごはんを与え、また、ソファーに座りました。 やっぱり、食欲は・・出てきませんでした。 再び・・・テレビをつけると、東日本沿岸が・・メチャクチャになっている場面が・・・目に飛び込んで来ました。 もう・・声も出ませんでした。 ただ・・真っ白になった頭を抱えて・・数時間を過ごしました。 日付は、3月12日になっていて・・午前11時くらいに、夫が帰ってきました。 夫が・・帰って来られるかどうかは・・自宅へ向かう道筋 1つ だったのです。 南相馬市には、国道6号線があります。海から、数キロも離れた国道です。 ふだん、夫は、渋滞を避けて・・山ぎわのルートを使っていました。 しかし、なぜか、この時に限って・・津波に襲われている 国道6号線 を、あえて選んだのです。 もしも・・山ぎわのルートを選んでいたら、通行不可能な道路にさえぎられて、夫は、内陸の「二本松」に、 誘導されていったでしょう。 何が、どこが、運命を分けるのか・・・・平凡なわたくしには、推測さえできません。 あっ・・・ またまた、電話が鳴りました。 では・・・また、後ほど・・。 つづく・・・・ 2011/08/11(木) 17:55:03| ブログ http://nublogre.blog.fc2.com/blog-entry-32.html
そんな事で、こちらには
とあるわけですが・・・
というのかもしれませんが、昨年8月の報告ではそんな事は何処にも記してないわけでして、どうもやっぱり
としか思えないわけですが・・・・・・・・・・・・・ |

ここ南相馬は震災直後から少なくとも5日間は携帯電話は使えなかったはず
「繋がりにくい状態になってます」のアナウンスもなくプープープーの連続だったかと。
誰に向けて、にげてーと叫んでたんでしょうね?
中二病こじらせた頭の悪いやっすいやっすいケータイ小説みたいなんだなぁ
国語教師が【1例】なんて表記するとは
またまた、電話が鳴りました。
では・・・また、後ほど・・。
つづく・・・・ 」
ってカナ入力で打ってる間中電話を呼び続ける人ってよっぽどのんびりしているかKYかのどっちかですわね、うふ。
ほとんど「エッセイ作家」のおつもりでしょう