【ぬまゆさんの罪】
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被災地の自治体や、そこの住民のほとんどは、必死に前を向いて生きていこうという強い思いをいたずらに表に出すではなく、しっかりと心に刻んで毎日を送られているのだと推測します・・・
昨日ぬまゆさんが声を荒げて批判をしていた川俣町の小学校のプールの話ですが、まずぬまゆさんが騒いだ
ニュースですが、実際にはこのようなものだったようです
地元の人はもちろん、それ以外の人のほとんどが
と思う話題なわけですが、ぬまゆさんはまるで鬼の首を取ったかのように罵詈雑言を浴びせます・・・
の答えは、川俣町のHPを丁寧にチャックすればちゃんと記載されています
町長室へようこそ 平成23年9月の所感
第3点目は、放射性物質による汚染を除去する「除染」について申上げます。 はじめに、学校やプール等の除染対策につきまして、申上げます。小中学校、幼稚園、保育園、わいわいクラブにつきましては、施設壁面洗浄と校庭等の表土除去を行いましたが、除去前と除去後において放射線量を測定した結果、確実に低減し一定の効果が確認できました。また、おじまふるさと交流館、羽山の森美術館につきましても、グランド等の表土除去を行った結果、同様に確認しております。 プールにつきまして、川俣プールは、6月19日から8月29日まで開場いたしましたが、使用にあたっては、施設の高圧洗浄を行うとともに、水質検査を行い、安全性を確認ながら管理運営してまいりました。 また、小学校プールにつきましては、屋内プールである南小プールを、町内の全ての小学校で、より安心して利用するために、上屋(うわや)を含めた施設を洗浄するとともに、水質検査を行い、安全性を確認した上で、有効活用を図ってまいりました。福田、川俣、富田、飯坂小のプールにつきましては、来年度の利用に向け、早期の除染が効果的であることから、高圧洗浄を行っております。 http://www.town.kawamata.lg.jp/site/tyoutyousitu/mayor-23mon9.html
低線量の放射能(線)の影響を 「悪い影響が出ない保証も無いのだから、気をつけろというのは当然だ」 と仰る方がいますが、わたしも気をつけるには越した事がないですが、これに続くぬまゆさんの書き込みを基に考えると
ということになってしまうのではないでしょうか
そして、それ以上に、このブログ記事の題名にもつけましたが、それらの自治体などのHPをチェックする事も無く、ただただ自己本位の脳内汚染に基づいて、多くの人たちが必死に行っている事を何の検証もせずに
は、なによりも大きいと自覚しなさいと強く思います・・・・・ |

その事柄の陰にある「人々の労苦」というものを一瞬にして嘲笑うような否定は本当に許せないですね。
じゃあ、あなたは普段何をしてるんだ!と言いたくなります。
そうでなくともメタボ気味な方々が多いんですけど
運動くらいしましょうよねぇ。
じゃないと若いうちからコレステロールが増えてあんなふうに(涙)
ボウリングしたり水仕事、デスクワークも原因です。
深呼吸が出来ないというのはいつも息苦しいって事だと解釈しましたが、貧血だとそういう事もあるようです。
彼女には毎日放射能を測定して検証を試みて欲しいですね。
タンポポの写真でも毎年とって見たらいいと思います。
あとはブログを書いたあとは必ず読み直す事…相手がいる事だから、発信するのは慎重にされるべきかと思いますね。
終わりにすれば楽になると思うんですけどね